リッチメニューのどのボタンがよく押されているかは、メニューを直す時のいちばんの手がかりです。ところが、数え方を間違えると、実際より多く押されているように見えることがあります。
この記事では、当社がリッチメニューのタップ率を出す時の方法を説明します。
この記事の要点
- タップの回数には、同じ人が何度も押した分が含まれます
- タップ率は、押した人の数を、メッセージが届く友だちの数で割って出します
- 押した人の数は、ボタンを押した人にタグを付けて、1人1回で数えます
タップの回数と押した人の数は違う
拡張ツールの管理画面には、ボタンごとのタップの回数が出ることがあります。この回数は、同じ人が5回押せば5と数えます。予約の確認や、よくある質問のボタンのように、同じ人が何度も開くボタンは、回数が大きく出ます。
回数のまま比べると、何人がそのボタンを使ったかが分かりません。メニューを直す時に知りたいのは、何人が押したかです。
1人1回で数える方法
ボタンを押した時に、その人にボタンごとのタグを付けるように設定します。タグは同じ人に何度付けても1つなので、タグが付いた人の数が、押した人の数になります。
タップ率は、押した人の数を、ブロックした人を除いたメッセージが届く友だちの数で割って出します。友だちの数の見方はLINE配信の効果は何で見る?で説明しています。

購入まで順に追う
物販のアカウントでは、メッセージが届く友だち、メニューを開いた人、購入のリンクを押した人、購入した人、の順に数を並べます。どの段階で人数が大きく減っているかを見ると、メニューのどこを直すかが決まります。
押す人が少ないボタンは、名前や画像を変えるか、ほかのボタンと入れ替えます。ボタンの選び方はリッチメニューのボタン構成の例で説明しています。
LINE運用のご相談
当社のLINE運用代行は、リッチメニューのタップと購入の数を毎月まとめ、次の月に直すボタンを提案します。サービスの内容はLINE公式アカウントの構築・運用代行のページで紹介しています。