採用にLINE公式アカウントを使う会社が増えています。求人の広告やSNSから登録してもらい、LINEで面談の予約まで進めてもらう形です。
当社が支援した学生インターンの採用の案件では、登録が12人あったのに、面談の予約は0件でした。この記事では、その原因と、組み立て直した配信の流れを説明します。
この記事の要点
- 登録した人の多くは、登録の特典が目当てで、面談を受けるつもりはまだありませんでした
- 登録の時に学年、経験、始めたい時期を聞き、面談を案内する相手を分けます
- 1〜3通目で役に立つ情報を送り、4通目で面談に誘い、カレンダーから予約してもらいます
登録12人で面談予約が0だった理由
登録した人に話を聞くと、多くの人が、登録した時にもらえる特典が目当てでした。特典を受け取った後、すぐに面談の案内が届いても、面談を受けるほどの関心はまだありませんでした。
登録の数だけを見ていると、この違いに気づけません。登録した人が何を求めているかを、登録の時に知る必要がありました。
登録の時に3つを聞く
組み立て直した流れでは、登録の直後に、学年、インターンの経験、始めたい時期の3つをボタンで選んでもらいます。始めたい時期が近い人には面談の案内を早めに送り、まだ先の人には情報の配信を長めに続けます。アンケートの作り方は登録直後のアンケートの作り方で説明しています。
7日間の流れで面談に誘う
登録から7日間で、1〜3通目に、インターンや仕事選びについて、学生が知りたい情報を送ります。4通目で、会社の仕事の内容と面談で話すことを伝え、面談の予約に誘います。

予約は、LINEの中でカレンダーから空いている日時を選ぶ形にしました。メールで日程を調整すると、返信を待つ間に予約をやめる人が出ます。予約の受け付け方はLINEで予約や面談を受け付ける方法で説明しています。
よくある質問には自動応答で答え、人が返す問い合わせは採用の担当者に届くようにしました。
LINE運用のご相談
当社は、採用向けのLINE公式アカウントの構築、ステップ配信、面談の予約の仕組みづくりをお受けします。サービスの内容はLINE公式アカウントの構築・運用代行のページで紹介しています。