広告からLINEに登録してもらい、配信で購入や申込につなげる方法は、多くの会社が使っています。広告費が増えてくると、1件の購入や申込を取るのにいくらかかっているか(獲得単価)が気になってきます。
この記事では、当社が獲得単価を下げる時に、どこから見ているかを説明します。
この記事の要点
- 広告からLINE登録、開封、サイトへの遷移、購入までを段階に分けて、人数を並べます
- 目標の獲得単価から逆算して、どの段階をどれだけ良くすればよいかを出します
- いちばん人が減っている段階を1つ決めて、そこから直します
段階に分けて人数を並べる
獲得単価は、広告費を購入や申込の件数で割った数字です。この数字だけを見ても、どこが悪いかは分かりません。広告を見た人、LINEに登録した人、配信を開いた人、サイトに移った人、購入した人、と段階ごとの人数を並べます。
段階ごとに次の段階に進んだ人の割合を出すと、どこで大きく減っているかが分かります。

目標から逆算する
目標の獲得単価が決まっていれば、今の数字との差を、段階ごとにどれだけ埋めればよいかを計算できます。たとえば、登録の割合を少し上げるだけで届くのか、購入の割合も上げないと届かないのかが分かります。
すべての段階を同時に直そうとすると、何が効果を出したのかが分からなくなります。直す所は1つに絞り、翌月の数字で結果を確かめてから、次の段階に進みます。
登録の一歩で減っていることが多い
当社が見てきた案件では、広告からLPに来た人のうち、LINEの登録まで進む人が大きく減っていることがよくありました。ある相談のサービスでは、LPに来た313人のうち、LINEに登録したのは2人でした。くわしくは広告からLINE登録までに離脱する理由で説明しています。
LINE運用のご相談
当社のLINE運用代行は、登録、開封、購入の数字を見て、離脱の多い段階を1つ決め、その段階を直す配信とリッチメニューを作ります。広告の運用そのものはお受けしていません。サービスの内容はLINE公式アカウントの構築・運用代行のページで紹介しています。