価格の高い商品やサービスをLINEで売る時は、価格を伝える前の配信が大切です。いきなり価格を出すと、内容を知る前に「高い」と感じて、配信を読まなくなる人が出ます。
この記事では、当社が支援した高額の講座の販売をもとに、配信の組み立て方を説明します。

この記事の要点
- 配信は、期待を作る段階、価格を公開する段階、不安を消す段階の3つに分けます
- 買わなかった人に理由を聞くと、約4分の3が価格を理由に挙げました
- 同じ呼びかけを重ねると、最終日の反応は始めた時の約半分まで下がりました
価格を出す前に期待を作る
最初の段階では、商品を使った後にどう過ごせるかを伝えます。講座なら、受けた人がどんな仕事をできるようになったか、毎日の過ごし方がどう変わったかを書きます。商品の機能や中身を並べるより、使った後の様子を書く方が、読む人に伝わります。
価格を公開する
次の段階で、価格と申込の方法を公開します。価格だけでなく、何が含まれているか、どんな人に向いているかを同じ配信で伝えます。
迷う人の不安を消す
当社が支援した案件で、申込まなかった人に理由を聞くと、約4分の3が価格を挙げました。価格を理由に迷う人には、分割の支払い、返金の条件、受けた人の声など、払う前の不安を減らす情報を送ります。
申込の締め切りまで「残りわずか」のような呼びかけを毎日重ねると、配信を開く人もリンクを押す人も減っていきます。この案件では、最終日の反応が、販売を始めた日の約半分まで下がりました。締め切りの近い配信ほど、内容を変えて送ります。
配信の後に数字を見る
段階ごとに、開封、リンクの押された数、申込を並べると、どの段階で人が離れたかが分かります。見る数字の考え方はLINE配信の効果は何で見る?で説明しています。
LINE運用のご相談
当社は、高額の商品や講座を販売する時の配信の設計と、販売後の振り返りをお受けします。サービスの内容はLINE公式アカウントの構築・運用代行のページで紹介しています。