自社のサイトで売っている会社なら、LINEから来た人の購入は計測しやすいです。Amazonや楽天市場で売っている会社では、LINEの配信の後に買われても、その人がLINEから来たかどうかが、売り場の管理画面だけでは分かりません。
この記事では、当社が物販のLINE運用で、LINEの売上を確かめている方法を説明します。
この記事の要点
- モールの購入とLINEの友だちは、そのままではつながりません
- 配信ごと、商品ごとに計測用のリンクを分けて、LINEから来た購入を数えます
- 成果は、配信ごと、アカウントごと、セールごとの購入転換率で比べます
モールの購入が見えない理由
LINEの配信からAmazonや楽天市場の商品ページに移ると、その先の購入はモールの仕組みの中で行われます。LINEの管理画面ではリンクが押された数までしか分からず、モールの管理画面では、どの人がLINEから来たかが分かりません。
計測用のリンクを分ける
モールには、外部から来た人の購入を数えるための仕組みがあります。配信ごと、商品ごとに別の計測用のリンクを作って配信に入れると、どの配信からどの商品が何件売れたかが分かります。
リンクの数が増えるので、どの配信にどのリンクを入れたかを表にまとめておきます。表が無いと、月末に数字を集める時に、どのリンクがどの配信だったかが分からなくなります。

配信ごとに比べる
購入の件数が分かったら、配信した数で割って購入転換率を出します。同じ商品でも、セールの告知と新商品の案内では、購入転換率が大きく違います。配信ごと、セールごとに並べると、次にどんな配信を増やすかが決まります。
当社が支援した物販の案件では、購入転換率が想定を大きく上回った月もあれば、リンクがほとんど押されなかった月もありました。月ごとの振れが大きいので、1か月の数字で判断せずに、数か月を並べて見ます。開封率との違いはLINE配信の効果は何で見る?で説明しています。
LINE運用のご相談
当社は、楽天市場店やAmazonで販売している会社のLINE運用もお受けしています。サービスの内容はLINE公式アカウントの構築・運用代行のページで紹介しています。